GACKTに学ぶ、人生とは〇〇だ！！
GACKTについて話している動画がありました。
驚きました。
GACKTさんのことを
すごーく褒めてるんです！
ホリエモンにここまで言わせるって、
さすが、GACKTさん！
って、今はこう思いますが、
これが１週間前だったら・・
真逆の受け取り方になってたと思います。
成功し続ける理由
GACKTって、派手なルックスで、
ビッグマウスだし、
画像はいつも上から目線だし。
わがままなで横柄なんだろうな〜
なんて、思ってました。
が、しかし！
お正月に見たテレビ番組で、
そのイメージが一気に
崩壊したんです。
確か「格付けチェック」みたいな番組。
GACKTのロングインタビューを聞いて、
彼が、
めちゃくちゃ繊細な感性の持ち主で、
ハンパない努力家！！！
ということを知ったんです。
肉、ワイン、楽器、
そして盆栽までも・・・
番組で出題されるお題に関しては、
妥協なく、徹底的に！勉強する。
さらに、
収録が終わった後も、
勉強が足りてなかった・・
と思ったら、
わざわざ資料を取り寄せ、
まだ勉強する！
クールで華やかなルックスのGACKTさん。
実はその内面は・・
心の炎を熱く燃やし、
自らを追い込み、
泥臭く努力し続けていたんです。
感動の名言！
さらにGACKTさん、
こんなふうなことも言ってました。
もし、お金も地位も、
全てを失っても、
俺はゼロから
復活できる自信がある。
なぜなら、
身の回りのモノ全てを失っても、
俺が今まで身につけた、
知識と経験は
絶対に、誰にも奪えないから。
知識と経験があれば、
人はいくらでもやり直せる。
だから常に勉強。
アップデートこそ、人生だ。
震えました。
本当にその通りだと思いました。
まさに風の時代的マインド。
GACKTさんはずっと昔から、
こんな未来思考で生きてきたんだな
と思いました。
自分の外側にあるものが
全て崩壊したとしても、
自分の内側にあるものは、
決して奪われることのない、宝物。
そして、
内にあるものこそが、
その人の、本当の価値。
これから未来、
何があってもおかしくない時代を
生き抜くために、
私たちは、
自分の内側にある、
本当の価値を高めていくことが
ますます重要になっています。
GACKTさんのように、
常に学び続ける姿勢を持つこと。
これこそ、
風の時代、最高に輝き続けられる生き方、なんですね。
人生はアップデート。
昨日よりも1mmでも前に進みましょう！
【今日のTao】
人生はアップデート。
人生はアップデート。
発見！臨時収入をゲットする方法！
東京は、今朝、気温氷点下。
寒い日が続きますね〜
体調崩されてないですか？
そんな中、今朝も仕事前に
近所の神社までランニングしてきました〜
近所の神社までランニングしてきました〜
幸運が舞い降りる
寒いのはキライですが、
もうすぐ朝日が昇るぞ〜という時の
人気の少ない公園、
凛とした空気が
とっても気持ちいいです。
神社に着くと、
境内で、ボランティアのおじいさんが
掃き掃除をしていました。
おはようございます、寒いですね〜
とご挨拶すると
おじいさんはニコニコ顔で
こんな話をしてくれました。
「生きてるといいことあるもんだね〜」
なんでも、思ってもなかったところから
臨時収入があったそうなんです。
（しかもまあまあな金額・・！）
（しかもまあまあな金額・・！）
おじいさんの嬉しそうな笑顔を見て、
私もすごく嬉しくなりました！
「神様はちゃんと見ててくれてるんだよ。
お参り続けなさいね。
きっといいことあるから。」
なんの見返りも求めず、
暑い日も、寒い日も、
善意で清掃を続けていたおじいさん。
本当に神様は、
ちゃんと見てくださっているんだな
と思いました。
世界の根底に流れるもの
先日、「損をしよう」とお伝えしましたが、
おじいさんの話も、
おじいさんの話も、
これに通じるものがあるなあと思います。
何のリターンもない清掃活動は、
いってしまえば、タダ働き。
資本主義経済的に見ると、
損してますよね。
でも、視点を変えると、
そうじゃなかった。
見えない世界には、
ちゃーんと
「徳」貯金
がされていたんです。
徳が一定値まで溜まったところで
現実世界にエネルギーが還元、
臨時収入というカタチで、
具現化したんだと思います。
本当に、この世界は、
物質や数字では測れない、
エネルギーでできているんだな、
と改めて思いました。
結果が出なくても・・
がんばって、努力しても
なかなか結果が出ないことって、
なかなか結果が出ないことって、
きっとあると思います。
でも、そんな時、
自分はダメだ・・なんて、
BADになる必要はないんです。
目に見える結果が出てなくても、
その努力は、見えない世界に、
「徳」貯金されていますから＾＾
大事なのは、
腐らず、凹まず、
信じた道を、
とことん貫いてみること。
とことん貫いてみること。
自分を信じて
神様を信じて、
見えない世界に、
善いエネルギーをたくさん貯金して、
現実を動かしていきたいですね！
現実を動かしていきたいですね！
諦めたら、そこで試合終了、ですよ＾＾
【今日のTao】
努力は、見えない世界に「徳」貯金されている。
風の時代のシゴトの流儀、神様から応援される仕事術
さて、今週末は３連休〜という方も多いかも。
来週からいよいよ本格的に仕事モード、
ということで、
仕事について、書いてみます。
仕事について、書いてみます。
これからの仕事観
ビジネス雑誌「WOMAN Serendepity」の記事からです。
品川のGOOD MORNING COFFEE、
ご存知の方も多いと思います。
ご存知の方も多いと思います。
このカフェの他にも、
全国におしゃれな飲食店を展開されている
全国におしゃれな飲食店を展開されている
佐藤社長のお話、とっっっても共感しました！！
破壊と創造
緊急事態宣言が再び出され、
飲食店は斜陽産業・・などと言われたりしますが、
佐藤社長にとって、
全くそんなことはなさそうです。
確かに、コロナの打撃は大きかったそうですが、
他の部門でリカバーできたという、
運の良さ！
神様に、応援されている感じがします。
記事を読んで、
なるほど〜と思いました。
こちらの会社の経営、
社長自身のある実体験から生まれた、
ある理念によって
経営されていたんです。
実体験とは、
遡ること1995年、阪神淡路大震災、
現地で、社長がおかゆの炊き出しをされた時のこと。
まだまだ寒い冬の日、
被災者の方に、
暖かい１杯のおかゆを手渡したとき。
それまで寒さと空腹、生活のストレスで
こわばっていた被災者の方の表情が、
一瞬で、笑顔に変わったんです。
「たった１杯のおかゆで、
食べた人がこんなにいい笑顔になるなんて…
食べ物って、
人をこんなにも勇気づけてくれるのか！
そして美味しいと言ってもらえた僕の心も、
こんなに喜んでいる！」
この体験から、社長の軸が定まりました。
食べ物を通じて、人を幸せにする。
そして、自分も幸せになる
この想いが、決してブレない軸となり
自然と、
他の飲食店とは全く違った戦略に
なっていったんだと思います。
勝ち続ける戦略
どんな戦略かというと、例えば、
一般的に飲食業界で
ここに人が集まらないと言われるような
バッドロケーションでも、
美しい自然や公園があって、
そこにいて「気持ちいい！」と思える場所なら
迷わず出店GOサイン。
人が集まれば地域活性に繋がるし、
土地代などコストが10分の１。
その分、お客様に還元できる！
そうなんです、
会社が儲かればいい、というエゴではなく
地域のため、
そしてお客様のためを思う経営判断。
その結果、
人も、お金も
自然とついてきたんです。
自力と他力
昭和の時代は、ガッツと根性で、
歯を食いしばって
自分の努力で未来を切り拓くのが美徳だったかも知れません。
でも、今は令和
自力だけに頼るのではなく、
エネルギーを１つに集めて、
みんな一緒に上がっていこうよ
というのが今っぽい。
みんなで１つになるためにも
稼ごう、儲けよう、
から始まるビジネスではなく
誰かのために、
社会のために、
という善なる想いが原点にあることで、
人が集まり、
神様も応援してくれる。
エネルギーがどんどん集まり、
一人では成し得なかったような
奇跡のようなことだって
起こるかもしれない。
すごい可能性を秘めてます。
普段のお仕事、
これから始めようとしている仕事で
悩んだときは、
このことを思い出すことで、
迷いなく進めそうです。
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働き方もガラッと変わる！風の時代の仕事のあり方とは？
今、１冊の雑誌を読んでいます。
経済、生活、
多くのことが「自粛自粛」と
縮小傾向にあるなか、
伸びている会社や
躍進している企業家50人を
紹介している雑誌です。
特に注目したいのは、
企業家50人。
雑誌のタイトルからも
予想できると思いますが、
全員、女性なんです。
その50人の中の1人に、
講師をやってた時からご縁をいただいている、
占いドクター永井弥生先生の姿も！
よろしければ、ぜひ
ご覧になってくださいね。
世界的にも、個人的にも
大きな転換期となった2020年。
3年続く異常干支の最後の1年、
何が起こってもおかしくない
とは言われていましたが、
まさかこんな形で
風の時代の幕開けになるなんて。。
変化した、というよりも
私たちは、生きていくためには
変わらざるをえない状況でした。
この流れを、
ツイてない…と捉えるか、
ツイてる！と捉えるかが、
これからの人生を
大きく分ける分岐点。
雑誌の中で印象的だったのが、
ある経営者の方のこんな言葉。
ある経営者の方のこんな言葉。
ピンチの時こそ、
人は、加速度的に進化する。
社会が急激に変化している今は
「チャンスだ」と捉えている。
このタイミングを逃さず、
攻めていくことが大事なんだ。
攻撃は最大の防御って、
孫子の兵法にもあるように、
不安や恐怖に襲われそうなときこそ、
決して縮こまらずに、
自ら仕掛けて行く姿勢、
大事なんですね。
とはいえ、
時代に合わない攻め方は
よくないと思います。
風に乗って、みずがめらしく
今のキーワードは
「風」の時代、
そして、
「みずがめ座」の時代。
１つのカタチに固執せず、
流れに乗って、
軽やかに変化することが
今っぽい。
そして、
いちばん重要なのが、
たくさん儲けてやろう、
自分だけが得をしようというような
エゴから生まれるビジネスでは
これからの時代、
絶対に長続きしないと思います。
新時代のビジネスは、
目の前の人の悩みを解消するために、
より多くの人が光で満たされるために。
こんな善なる想いから生まれる仕事は
周りから応援され、
永く愛され、
どんなに社会が厳しい状況に襲われても
廃れることなく、
発展し続ける。
「WOMAN Selendipity」を読んで
学びました。
命の本質
最後に、
占いドクター永井弥生先生の記事を
少しだけご紹介させていただきます。
医療においては、
死をめぐる不安や葛藤などの
コンフリクト（対立）が
表面化することもしばしば。
これからは、
自分の人生に責任を持って、
ひとりひとりが
自分の人生を考える時代。
先生が以前、
こんなふうにおっしゃっていたのを
思い出しました。
死を考えるとは、
生を考えること。
未確定な未来を恐れて
縮こまってしまうのではなく
大事なのは「今」をどう生きるか。
未来は、
「今」の延長線上にあるのですから。
時代を見つめ、
不安を振り払い、
「今」を全力で生きる。
私たちは、今こそ、
こんなふうな「命の本質」に
立ち返る時期なんだと思います。
【今日の光のフレーズ】
人を愛し、時代を感じ、風のように柔軟に、今を生きよう。
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これこそ、究極に開運する生き方！
今日、１月７日、
七草がゆを食べるといいよ、
といわれてますね。
お店では、七草がゆセット売られてます。
私も八百屋さんで買いました＾＾
七草とは、
仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)
健康効果もあるようですが、
実は、この習慣、
神代の時代に起源あり、なんです。
太陽神アマテラスオオミカミの原型となった、
アマテル神の神話です。
ある臣下から、名馬を献上されたアマテルさま、
その馬をとても気に入って、
臣下を招いて宴を開きました。
その時に振舞われたのが、七草がゆ。
七草は、原因不明の不運不幸を退けて、
幸運を招いてくれます。
また、七草１つ１つの名前にも、
不思議な霊力が宿っていると言われています。
声に出して、
七草の名前を読むのも良さそうですね。
新年が明けて、
ここからエンジンかけていくぜ！
みたいな今のタイミングで、
七草の旬のエネルギーをいただき、
より良い1年にしたいです。
ぜひ、この時期の七草、
いただいてくださいね。
季節の食べ物
日本には、
冬至のゆず、
土用の丑の日のうなぎ、などなど
節目節目に
「これを食べるといいよ」的なものが
いろいろあります。
これってどういうことかな〜
と考えてみると、
すべて、旬の食材。
旬のものをいただくことって、
その時の地球の
最高のエネルギーをいただくこと、
つまり
エネルギーアップする
イコール
運気があがる
ということ、なんだと思います。
別な言い方をすれば、
旬のものをいただくとは
地球のリズムに合わせて生きる
ということ。
運気をあげる、
開運する、って
何か特別なことをしないといけない、
と思われがちですが
実はその真逆。
地球とともに、
宇宙のリズムに合わせて、
地球上の生物として、
いちばん自然な状態で生きることが
もっともエネルギーが高く、
もっとも運気がいい状態
だと思うんです。
ところが、
賢くなりすぎた人間が、
色々いじくってしまったおかげで
例えば食べ物は、
年中、ほぼなんでも
食べられるようになってしまい
食べたい時に
好きなものを食べられるって
一見、すごくいいこと
のように思えるかもしれませんが、
実は、
自然を感じるチカラ、
自然のリズムとともに生きるチカラを
失ってしまったんじゃないかな
と思ってます。
自然とともに生きてきた日本人
日本人は昔から、
自然とともに生きる民族でした。
自然と仲良く、共存してきた
私たちのご先祖様は、
もしかすると、
開運しているのが当たり前、
な状態だったんじゃないかと思います。
だったら昔の方がいいじゃん！
みんな、
昔の生活に戻ろう！
と言っても、
それはちょっと無理な話ですよね。
せめて、地球への負担を
最小限に抑えられるように、
自然を思いやる、
ムダのない暮らしを
心がけたいですよね。
きっとそういう気持ちを持っている人は、
地球から応援されて
自然と、開運していくんじゃないかな
と思います。
【今日のTao】
運がいい人は、地球と仲良く生きている
運がいい人は、地球と仲良く生きている
七草がゆのお話、
詳しくは、開運料理人ちこ店長の
こちらの本に書かれてますので、ぜひ！
↓
「暮らしとごはんを整える。」
★今日のイルカ占いはこちらから！
2021年の運気を決めるのは、実は〇〇だった！
お正月気分も抜けて、いよいよお仕事モード！
という方も多いのかなと思います。
仕事は、順調な滑り出しですか？
2020年から始まった、時代の大転換期
例年とは少し違う感覚が
あったかもしれないですね。
ガラッと動いた2020年、
さらに今年は、ゆっくりとでも確実に
大きな変化がありそうです。
首都圏では早速、
飲食店の営業時間さらに短縮…
緊急事態宣言…
なんてニュースもあり、
社会的に動きだしそう。
とはいえ、立春までは
昨年からの土の時代のエネルギーも
引き続き流れている感じで、
２月２日以降、
新しい時代が、本格稼働です。
こんな時代だからこそ、
私たちは、世に出回る多くの情報に、
不必要に振り回されないで、
本当に大事なものを大事にして、
自分の信じた道を一歩一歩、
進んでいく勇気を、持ち続けたいです。
スタートダッシュ
仕事も、趣味も、
「始まり」の時期。
何事も始まりが肝心
と言われるように、
スタートダッシュって、
めちゃくちゃ重要。
「始まり」に起こったことが、
その後の象徴になることは多いです。
例えば、
仕事で新しい企画を立ち上げたとき、
上司からなんのお咎めもなくOKが出て、
稟議もすぐにおりて、
スムーズに立ち上がった！
その後の流れも順調で、
最後までうまくいった！というケースや、
逆に、
最初にストップがかかり、
修正、修正でなんとか案を通して始めたものの
その後も事あるごとにトラブル発生・・
労力をかけたわりに、イマイチな出来だった・・
こんなふうに、
企画やプロジェクトの立ち上げ状況が、
その後の運営や結果を象徴していた
なんて経験された方、いらっしゃると思います。
仕事だけじゃなく、
私たち個人の運気も同じ。
１月、特にお正月3が日に起こったことは、
今年1年を象徴する出来事。
今年の3が日、どんなことがありましたか？
少し思い出してみてくださいね。
物事に偶然はない、
全ては必然、
と言われるように、
身の回りに起こった出来事は、
きっとあなたに
何かを伝えるために起こったんだと思います。
そのメッセージは、
2021年をよりより飛躍の年にするための
大切なテーマを教えてくれているはず。
ぜひ、3が日を振り返って、
今年のテーマ、受け取ってくださいね＾＾
【今日の光のフレーズ】
物事の「始まり」には、大切なメッセージが秘められている！
物事の「始まり」には、大切なメッセージが秘められている！
「鬼滅の刃」から見えた、新時代の幸せを握るカギ！
早いものでお正月も終わり。
仕事モードに切り替えなきゃ、という時期。
今年のお正月3が日は、ゆっくり休めましたか？
私は家で、
「鬼滅の刃」のアニメを見てました。
先月、映画は先行して見ましたが、
物語の背景を知り、改めて
深いマンガだ〜と思います。
私が幼い頃に見ていた、
「THE昭和」な単純明快な
戦闘系アニメとは、明らかに違う。笑
人喰い鬼は100％悪いのか？
例えば、
悪者である鬼たちの描写。
鬼は、人を殺し、血肉を食う
人間にとっては１００％、ワルモノです。
実際、炭治郎たち鬼殺隊も
鬼を倒すために、
命がけで鍛錬します。
鬼殺隊（正義）vs鬼（悪）の物語
ではあるんですが、
鬼＝１００％悪者
という描かれ方ではないように感じます。
鬼たちは、死が迫ってきたとき、
なぜ鬼になったのかを
自ら回想するシーンがあるんです。
悪人には悪人なりに、
事情があったんだ。。と、
胸が痛みました。
理不尽な過去を抱えた鬼たち
鬼と言っても、元は私たちと同じ、
人間。
総じて鬼たちは、人間時代に
不遇の人生を送っていて、
理不尽な思いも、
人一倍、経験しています。
どんなに頑張っても認められず、
良かれと思ってやったことを叱られたり、
その度に、
なんて自分はダメなんだ。。と
絶望し、自分を責め、
そして
相手を恨み、世間を恨む。
その怨念が積もり積もって、
「鬼」と化したのです。
魂の望み
社会の底辺（というセルフイメージ）だった人々は、
強い力と永遠の命を手に入れた鬼となりました。
強い力と永遠の命を手に入れた鬼となりました。
これで人生勝ち組だ！！
と思ったのも束の間。
実は、待っていたのは、
底なしの虚しさでした。
人を食っても食っても
満足できず
強くなり、階層が上がっても
上には上がいる…
キリがないのです。
鬼になってもなお報われない想い。
なぜこうも虚しいのか。
それは、
彼らの魂が本当に求めているのは、
強さでも、永遠の命でも、
鬼の総大将に認めてもらうことでもなく
本当の自分を、
色メガネなしに見て欲しい、
大丈夫、側にいるからって
言ってほしい、
ただただ人の心のあたたかみに
触れたかっただけなんだ、
と思いました。
土の時代の終焉
土の時代は、力の時代でした。
でもこれからは、
風の時代、
見えないものの価値観が見直されます。
その１つが、
鬼たちが、本当に求めていたもの、
人の心の温かさだと思います。
今年の年末年始、
家族や親しい人たちとのんびり過ごした方も
多いと思います。
平凡で、特別なことは何もない時間
だったかもしれません。
でも、
そんな普通の生活こそ、宝。
ディスタンスをとることが推奨されるような
ご時世だからこそ、
今あるご縁に本当に感謝したいです。
【今日のTao】
力の時代から、あたたかみの時代へ。
力の時代から、あたたかみの時代へ。
ご縁に感謝しながら、
明日からの仕事も、がんばりましょうね＾＾
