【vol.4】愛する人の名前を呼ぼう

こんばんは、ナカガワです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

先日、言霊の話を聞いて、

思い出したことがあります。

 

超個人的な話なんですが・・シェアさせてください。

 

 

ちょうど小学校に入学する頃

妹が生まれました。

 

６歳はなれた妹は可愛くて、

めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

しかしその後、

だんだんと、

妹に対して、

家族に対しても、

わたしは心を閉ざしていきました。

 

 

なぜか？

 

 

先日の言霊の話を聞いて、

その理由が、紐解けました。

 

 

家族に対して、心を閉ざした理由。

 

 

それは、

「呼び方」が変わったから。

 

 

「アユミちゃん」から

「おねえちゃん」と呼ばれるようになったからです。

 

 

そんなことで・・と思うかもしれませんが、

当時、とても寂しいと感じていました。

 

 

 

さらに、追い討ちをかけるように・・

 

小学校に入学してから、急に

「名字」で呼ばれるようになりました。

 

周りの子たちは、みんな

下の名前で〇〇ちゃんって呼び合っているのに。。

 

その理由は、わたしが学年でただ一人、

別の幼稚園からやってきた、

「転校生」的な存在だったからだと思います。

 

 

小学校入学と同時に、

家でも学校でも、

名前を呼ばれなくなった。

 

 

これはつまり、

 

自分らしさに目覚めるための

「魔法の言霊」を

封印されたようなもの。

 

 

 

自分らしく生きる道を、

見失うきっかけになったのかもしれません。

 

 

 

話が長くなってしまいました・・

何が言いたいかというと、

 

ぜひあなたに、

やっていただきたいことがあります。

 

 

それは、

 

身近な人、

愛する人の、

 

「名前」を呼んでいただきたい。

 

 

 

名字ではなく、

下の名前、1st nameです。

 

ニックネームではなく、

できれば正式な？名前で、

 

 

 

名前は、その人の個性や、

生きる使命が詰まっている魔法の言霊

 

 

呼べば呼ぶほど、

きっと

その方の魂は喜び、

 

その方の本来の良さが、

引き出されてくると思います。

 

 

 

相手の魂に語りかけるように、

 

目覚めのcallingを奏でるように、

 

 

名前を、呼んであげてください。

 

 

 

２人の関係性が、

少しずつ、変化してくると思います。

 

 

もちろん、良い方向に、です。

 

 

 

では今日はこの辺で、

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。