タオへの道

元公務員の占い師が、人生どん底から悟りを得ようとする日々の中の気づき

「鬼滅の刃」から見えた、新時代の幸せを握るカギ!

早いものでお正月も終わり。
仕事モードに切り替えなきゃ、という時期。

 

今年のお正月3が日は、ゆっくり休めましたか?

 

私は家で、
鬼滅の刃」のアニメを見てました。


先月、映画は先行して見ましたが、
物語の背景を知り、改めて

 

深いマンガだ〜と思います。

 

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私が幼い頃に見ていた、
「THE昭和」な単純明快な
戦闘系アニメとは、明らかに違う。笑

 

人喰い鬼は100%悪いのか?

 

例えば、
悪者である鬼たちの描写。

鬼は、人を殺し、血肉を食う
人間にとっては100%、ワルモノです。


実際、炭治郎たち鬼殺隊も
鬼を倒すために、
命がけで鍛錬します。


鬼殺隊(正義)vs鬼(悪)の物語
ではあるんですが、

鬼=100%悪者

という描かれ方ではないように感じます。

 

鬼たちは、死が迫ってきたとき、

なぜ鬼になったのかを
自ら回想するシーンがあるんです。

 

悪人には悪人なりに、
事情があったんだ。。と、
胸が痛みました。

 

理不尽な過去を抱えた鬼たち

 

鬼と言っても、元は私たちと同じ、
人間。

総じて鬼たちは、人間時代に
不遇の人生を送っていて、

理不尽な思いも、
人一倍、経験しています。


どんなに頑張っても認められず、
良かれと思ってやったことを叱られたり、

その度に、
なんて自分はダメなんだ。。と
絶望し、自分を責め、

そして
相手を恨み、世間を恨む。

その怨念が積もり積もって、
「鬼」と化したのです。

 

魂の望み

 
社会の底辺(というセルフイメージ)だった人々は、
強い力と永遠の命を手に入れた鬼となりました。

 
これで人生勝ち組だ!!


と思ったのも束の間。

実は、待っていたのは、
底なしの虚しさでした。

 
人を食っても食っても
満足できず

強くなり、階層が上がっても
上には上がいる…

 

キリがないのです。

 

鬼になってもなお報われない想い。

なぜこうも虚しいのか。

 

それは、
彼らの魂が本当に求めているのは、

強さでも、永遠の命でも、
鬼の総大将に認めてもらうことでもなく

 

本当の自分を、
色メガネなしに見て欲しい、

大丈夫、側にいるからって
言ってほしい、


ただただ人の心のあたたかみに
触れたかっただけなんだ、

と思いました。
 

土の時代の終焉

土の時代は、力の時代でした。
 
でもこれからは、
風の時代、
見えないものの価値観が見直されます。

 
その1つが、
鬼たちが、本当に求めていたもの、

人の心の温かさだと思います。
 

今年の年末年始、
家族や親しい人たちとのんびり過ごした方も
多いと思います。

 

平凡で、特別なことは何もない時間
だったかもしれません。

 

でも、
そんな普通の生活こそ、宝。


ディスタンスをとることが推奨されるような
ご時世だからこそ、

今あるご縁に本当に感謝したいです。

 
【今日のTao】

力の時代から、あたたかみの時代へ。

 

ご縁に感謝しながら、
明日からの仕事も、がんばりましょうね^^

 
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