タオへの道

真に幸せに生きるとは何かを探求する、幸せ道。

本当に頭がよくなる勉強法!

こんばんは。
 
 
さて、今回のテーマは、
 
本当に、頭がよくなる方法について、書いてみます!
 
 この記事を読むだけで、
これからの時代を生き抜く、
ホンモノの知恵を身につける方法がわかります!
 

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最初に、ちょっと聞いてください。
 
実はわたし、ずっと悩んでいたことがあります。
 
 
それは、
 
なんて自分は薄っぺらい人間なんだ・・
 
ということ。
 
 
学生の時は勉強がんばったし、
数年前まではハンパない冊数の本も読んでたし、
セミナーも十分すぎるほど参加して
 
たくさん勉強してきたのに
自分の思考は、いつも、どこかしら浅く、
 
 
深みがない・・
 
 
なぜなんだ〜と長年疑問でした
 
が、
その理由、ようやくわかりました。
 
 
 
それは、
 
 
 
「勉強」してたからです。
 
 
 
 
え?
 
 
勉強ダメなの?
 
 
と思ったかもしれません。
 
 
 
 
確かに、勉強はいいことだし、大事です。
 
 
でも、本当の意味で
頭がよくなるためには、
 
 
もっともっと、大事なことがあります。
 
 
 
それは
 
 
 
「勉強」ではなく、
 
 
 
「学問」すること。
 
 
 
 
そう、わたしは今まで
 
「学問」できてなかったんです。
 
 
 
 
では「勉強」と「学問」の違いとは何か?
 
 
一言でいうと、
 
「深さ」だと思います。
 
 
 
勉強は、正解を求めて、
知識や情報を頭で理解する。
 
Aという情報を入手して、
Aとして自分の中に取り入れる。
 
A=Aです。
 
 
対して学問は、
 
わずかな情報を、自分なりに読み解き、
必要な気づきを得て、自分自身を振り返る。
さらに深く考察し、新たな悟りをえる。
 
Aという情報を入手したら、
そこからA’になったり、Bという新しいものになったり。
 
A=A’、B、C・・
もはや方程式じゃないですね。
 
自分の中に情報を落とし込んで、
咀嚼して、
アウトプットして。
 
こうしてようやく、本当の意味で、
知識は、血肉になるんです。
 
 
 
話が抽象的すぎて、
わかりづらいかもしれませんが
なんとなく、
イメージ掴んでいただけたでしょうか・・?
 
 
 
じゃあ具体的にはどうするの?
というところですよね。
 
 
実践しやすいのは、読書だと思います。
 
 
 
ただし!
読み方にコツがあります。
 
 
冊数を多く読む
 
 
ではなく、
 
 
 
1冊の本を、とにかく繰り返し、読む。です
 
 
 
著者の呼吸を感じながら、
著者になりきって、読む。
 
 
なんなら、写経する。
 
 
あれもこれも、たくさんの情報を!
っていうのも大事ですが、
 
1冊の本を、
とにかく深〜く、
どこまでも深〜く読み込んでいく。
 
っていうのも並行してやるといいと思います。
 

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  ということで、
ぜひ好きな著者さんの本を1冊、
とことん読み込んでみてください。
 
 
もちろん、アウトプットも忘れずに!
 
 
わたしも先日から、
本の写経にトライしてます〜
ぜひご一緒にいかがですか?
 
 
では今日はこの辺で〜
 
良い週末をお過ごしください!