山羊座新月を迎えて、今を生きる私たちの使命とは？

今日の14時、

山羊座で新月を迎えましたね。

 

昨日のメルマガでもお伝えしましたが、

書ききれなかったことがあったので

 

今日も天体配置について、

書いてみたいと思います。

 

 

テーマは・・

 

引き継ぎ。

 

今日の主役は、冥王星。

 

死と再生を司る天体です。

 

そして、冥王星が入っているのは

８ハウス。

 

継承の星。

今回、太陽と月も入っていますね。

 

冥王星×８ハウス。

 

この２つを結ぶものは、

こちらも死と再生を司る、蠍座。

 

 

冥王星にとって、

８ハウスはホーム。

 

ということは、

目一杯チカラを発揮できる環境に

いるわけなんです。

 

で、８ハウスの冥王星が、

全力で何を伝えようとしているのか？

 

それが、

 

命を引き継ぐ

「命の引き継ぎ」だと思うんです。

 

命の引き継ぎって・・

普通に生活してたら、関係ない話。

 

と思ったら、大間違い。

 

 

私たちは、毎日、必ず、例外なく！

命を引き継いでいます。

 

 

その１つが、食事。

 

 

お肉やお魚、

食べる機会、ありますよね。

 

牛、豚、鶏、お魚の

命をいただく行為です。

 

肉や魚は食べない、という方も

お米や小麦、野菜の命をいただいています。

 

 

私たちが口にするものは、

すべては命あるもの。

 

多くの命の犠牲の上に、

私たちは、支えられているんです。

 

 

動物たちがかわいそう、とか

いうことではなく、

 

命はそうやって、

リレーのバトンを渡すように引き継がれるのが、

地球のルール。

 

 

命のリレー

私たちは、

地球上のあらゆる生き物から、

命のバトンを渡されました。

 

リレーですから、

次の走者に、

バトンを渡さなくてはいけません。

 

 

どうやって渡すのか？

 

 

「僕を食べて！」

 

とアンパンマンのようには

いかないです。

 

 

私たちのバトンは、

命を差し出すことではなく

 

「想い」を残すこと。

 

 

自らの熱い想いを、

後世に伝えていくことが

 

人間的、命の引き継ぎの、

１つのカタチだと思っています。

 

 

 

日常の中で、

学んだこと、気づいたこと、感じたことを

 

より良い未来が拓けるように、と

 

祈りを込めながら、

未来に引き継ぐこと。

 

 

これが今、

時代の大転換期を生きる、私たちに与えられた

１つのお役目だと思います。

 

 

自分の命は、

決して一人のものではない。

 

ちょっとヘビーですが・・

そんなことを意識のどこかにおいて、

毎日を過ごしてみませんか？

 

【今日の光のフレーズ】

想いのバトンを、未来に渡そう！

昨日の天空配置が示していた、

「ウェブを使った情報発信のススメ」は、

 

未来に想いを引き継ぐ１つのカタチを

示してくれていたんだと思います。

 

 

 

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