タオへの道

真に幸せに生きるとは何かを探求する、幸せ道。

陰極まりて陽になる、鬼滅の夜明け!

昨日は12月21日、冬至
 
夜の時間がもっとも長い、
陰極まった状態。
 
 
これからどんどん、
太陽が出ている時間が長くなる。
 
つまり今日を境に、
 
陰極まって陽になる
 
ですね。
 
 
まさに今、世界は闇の中
とも言える時代、
 
これから少しずつ、
いい方向に向かうと信じて
 
日々、自分と向き合いながら
生きていきたい、って思います。
 

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 さてそんな中、
昨日、映画を見てきました。
 
今、話題の…
 

鬼滅の刃 無限列車編

漫画もアニメも見ず、
予習なしで渋谷の映画館へ。
 
ついていけるか不安でしたが、
心配無用!
 
約2時間の上映、
あっっという間でした。
 
後半はずっと
涙が止まらず・・
 
 
見てないかたは、
ぜひぜひぜひ!
映画館で見ることをオススメします!!
 
なぜなら、
そこに描かれていたのは、
 
まさにこれから私たちが
目指すべき生き方。
 
だと思ったのです。
 

泣いてばかりの主人公

 
物語の中心は、鬼と戦う鬼殺隊。
 
柱と呼ばれるリーダー、
煉獄(れんごく)さんは別格ですが、
 
それ以外のメンバーは、
決して強くはありません。
 
主人公の炭治郎なんか、
事あるごとに泣いてばかり…
 
でも、そんな彼らが
バケモノのような鬼を
見事に倒していくのです。
 
弱いのに、
泣いてばかりなのに、
 
なぜ?
 
 
彼らの勝利の要因は、
 
仲間の存在。
 
 
 
今までの戦闘系のアニメは、
仲間と一緒に旅していても、
戦うときは、個人戦でした。
 
ドラゴンボールの悟空とか、
一人で全部やっつけれるんじゃないか
ぐらいの強さでしたよね。
 
 
でも、
鬼殺隊はそうはいかない。
 
 
一人一人が弱いですから。
 
 
だからこそ、
仲間、
 
だからこそ、
団結力。
 
 
 
それぞれが持っている技を全力で繰り出し、
足りない部分は助け合い、
 
目指すは、鬼殺隊の勝利。
 
 
「一人一人」が得意を活かしながら、
「みんな」で1つのゴールを目指す。
 
 
これから始まるみずがめ座の時代、
理想のチームのあり方なのかも
と思いました。
 

風の時代、到来

 
そう、明日はいよいよ、
土星木星がぴったり重なる
エネルギーの大きな転換期。
 
 
 
闇に向かうか、
光に向かうか、
 
どちらに向かうかを決めるのは、
私たち一人一人です。
 
陰極まりて陽になる
 
という言葉通り、
 
心はいつも明るく、軽く、
光の世界を目指したいですね。
 
  

【今日の光のフレーズ】

風の時代は、一人一人が得意を発揮し、チームで1つのゴールを目指す。